[紙は額が必要]
紙の作品に関しては、飾る為だけでなく耐久性の観点からも、ほとんどの作品で額が必要となります。
表面のカバーされた額に入れることで温湿度の変化に伴う反り曲がりやシワの予防策となります。
特に写真では、マットを入れるとガラス・アクリル面への作品張り付きも防げます。

[キャンバスは必ずしも額が必要ではない]
キャンバスの作品に関しては、直の描画でも印刷でも耐久性は紙に勝ります。
飾る観点からは、裏面に紐取付けなどでフックかけも簡単にできます。
一般的に、表面にバニッシュも塗られる油彩は、より耐久性が高いと言えます。
とは言え、美術館のように温湿度が一定ではないご自宅鑑賞では、やはり額に入れてあると作品保護の観点から安心です。

★紫外線対策については、経年の色褪せを防ぐUVカットのガラス・アクリルを弊社ではオススメしております。また、額に入れてもどの作品タイプでも直射日光はお避けください。
「見て選べる」額プレビュー機能
皆様にご好評いただいております額のご相談が、ご注文前に「見て選べる」様になりました。

上記の「そもそも額って必要か否か?」をご参考に、額の種類をお選び頂き、見た目はもちろんのこと、額を含めた総額が事前に分かることで安心してお買い物をお楽しみいただけます。
カスタマイズ額装のご相談も承ります
世界に一つの作品が多いアートですので、ご検討中の作品を個別に、必要とあれば作家とも相談して額装の提案差し上げます。
アート初心者でご自分での額選びが不安な方もどうぞお気兼ねなく、作品名と共にご連絡くださいませ。
ご希望のお部屋インテリアの雰囲気や色合い、スタイルに合わせて提案差し上げます。
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